ねこやま考古

まだ残っているものがあるかもしれない

CloudCompareの日本語化

CloudCompare日本語版について

いつも、ご覧いただきまして誠にありがとうございます。

当方のCloudCompare日本語版ファイルにつきましても、お試しいただけている方も多く、また、色々御感想を頂戴しております。本当にありがたいことです。

と同時に、CC本体でも日本語対応ファイルが利用できるようになっており、先日、何故こちらのファイルを使用時に反映しないといけないのか、というご質問も頂いております。また、本家日本語ファイルと当方の海賊版?ファイルとが同じであるという混乱もあるようですので、少し、この辺りをお話します。

本家付属の日本語化ファイルと、当方のものは源流は同じですが、現在は大きく異なっております。

そもそもは、提案頂いたプロジェクトに参画させていただく、という形で進めておりました。ただ、色々と残念なことがあり、分離した状況です。

当初、私の主な役割は翻訳案をqtの翻訳ファイルに入力することが求められていました。別のソフトの対訳ファイルを作ったこともあり、大丈夫かな?と思いつつもお引き受けしました。

また、オープンソースの発展に寄与することを目的として、あまりそういう文化にまだ慣れていない文化財業界(あってるかな?)に出来るところから多方面の方に参加していただいて、少しの力を合わせつつ、より点群データの扱いが易しくなるようにして良ければ、と思っておりました。

点群処理は文化財のためだけでなく、多くの分野の利用があるとも思い、出来れば内輪の知り合いだけではなく、広く様々な方々に様々な方法で参加していただきたいな、と思っていました。

基本的な動きはFacebookのグループでおこなってきました。自分勝手な形では(<ついやってしまう)ないように、積極的に書き込みをしてきました。

FBだけでは限界もあると感じ、プロジェクトを広く紹介して参加を募るような活動もいるのではないかな、という提案もさせていただいたのですが、そこは時期尚早と判断されたのか、コメントはほとんどありませんでした。

こういうプロジェクトでよくあることですが、はじめは参加されていても、徐々にその活動は不活発になることはよくあることです。それでなくとも忙しい方が多い中で、動きが遅いのは仕方ないかな、という気もしていました。ただ、翻訳案については、1単語数分も作業時間は要らないものも多く、またコンピューターでもスマートフォンでも出来る作業なので、個人的には電車の待ち時間とか、寝る前にちょっと、という形で進めていたので、こうすべき論、のような話も大事だけどもう少し本筋の翻訳部分に参加していただきたいな、という気もしていました。これも、一度課題として述べましたが、他も実際はそんなものですよ、という回答が来て、少し残念に思いました。

複数人の作業の場合、ファイル共有やバージョン管理といった課題が出てくるのは当然なのですが、その議論について、限定された複数人宛のメッセージで話が来ました。嫌な予感もしたのですが、丁度バタバタしている時で、それほど気にもせず、進める場所で進められたら、と個人的には時間のかからない訳案の記入に注力していました。

が、Githubに上がっているファイルをみて、驚きました。内容がかなり巻き戻っていることや、準備されているショートカットなどが全て消されている、また、工程管理として進行状況のチェックをおこなう欄があるのですが、そこが全くチェック無しになっているなど、それまでやってきた作業が無くなっていたのです。

聞いたところ、別途ファイルを翻訳案より作成したとのこと。進行状況やショートカットは不要、という方針でやっている、とのこと。翻訳ファイルをよこせと言ったのに、よこさなかったではないか、ということでした。

作業や方向性を出来るだけ公開の場で明示化して、多くの方とやっていくのが当然と思っていた私としては、少数の閉鎖された場所で多くが決まり、その実行が是とされたことで、急に自らの作業が異端になってしまったようで、とても驚いたのです。

特に、同じ作業をするという無駄は、測量法で謳われているように、できうる限り回避すべきことであり、そのリソースを翻訳に充ててくれよ、と…。

もっとも、メニューの日本語化が今後使用される方にとって有意義であろうことは疑問もなく、ここで事を荒立てることも、良策ではないと思い、他の方の担当された部分をこのサイトの主なりに検討し直して変更し、私家版としてこちらで公開させていただくこととなりました。とはいえ、あっちの訳文も、かなりの部分私がコツコツやったもんなんですが…。

ちょっとだけ翻訳されている部分が多いのが、現在の売りです。

ということで、当サイトで公開させていただいているファイルは、本家の日本語化ファイルとは大きく差がございます。その辺りをご注意いただき、ご利用いただけましたら幸いです。

残念なのは、本来、手続きも内容も全てをオープンにしつつすべき作業だったのが、うまくいかなかったことでしょうか。この辺りはお詫び申し上げるとともに、是非、当サイトのコメントなどでご意見などを拾いながら、手続きを明示化しつつ作業を進めたいと思いますので、是非ご支援お願いいたします。

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