ねこやま考古

まだ残っているものがあるかもしれない

つれづれ

CAA2019Krakow参加記(2)

翌朝、空港近くのホテルから電車でクラクフ市内へ。とても快適。

初日はハンズオンが沢山、ということで、主の目当てはRTI(Reflectance Transformation Imaging  )。土器の分類の機械判別と悩んだけど、まずはこっちかな、と。

会場は大学、ホテルはまだチェックイン時間前なので、ゴロゴロと荷物を転がして会場へ。旗が立っている!ここかー、と思いきや、何か雰囲気が…。

どうやら、会場は旧市街じゃないらしい。ということに同行者3人誰も気付かず…。

ということで、更に歩いて受付へ。ようやく受付をしてまた大学に戻って会場にいくと、運営の学生さんから「13:30からです」とのこと。仕方ない(本当か?)とカフェで原稿を修正しつつ、お茶。

ハンズオンは、非常にわかりやすく、実際の作業などのイメージがつかめて良かったです。独自開発マシーン、すごい。ただRTIを撮る、だけではない工夫もあって、なるほどなあ、と。市販もあるそうで、欲しい…。

ということで、無事に会が始まりました。

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