第4回の文化財方法論研究会プログラムがほぼ確定しました。
三次元計測、SfMも急速に浸透しつつある現状で、ボチボチ飽きられるんじゃないかな、と思っていたのですが、今回も多様で面白そうな発表の申し込みを頂き、ある意味目標?にしていた私が発表しない(いや時々はさせて欲しいけど)を達成しました。
計測がやはり中心ですが、考古学ビッグデータと形態測定学、そして様々な光学的な手法での文化財の情報の取得が加わって、魅力的な内容になるんではないかと凄く期待しています。
前回、衝撃をもって公開?されたCGソフトウェアの応用についても、ハンズオンでの講習としてお願いしています。
その他、前回の最後~沼で盛り上がった様々なアイディアを少しでも進められたらいいな、と。
真面目に勉強するのもいいけど、楽しく、気楽に参加して翌日から使えるような技術を共有することを目的としています。楽しく、文化財を支える技術を草の根的に広げましょう!
ということで、詳細は こちら あたりでどぞ。