ねこやま考古

まだ残っているものがあるかもしれない

つれづれ 学会・研究会

ICAP2019に行ってきました (その3)

それにしても英語が出来ない私。困った。聞くのは何となくわかるのではあるが、話がね…。どうしたもんでしょ(勉強しろ)。

現在の探査の方向性は効率化とデータ処理がどんどん進んでいる。深層学習とか機械学習も出てきた。さて、どういう方向で我々は行こうか。

Closed Sessionではアイルランドでの日本の調査についての紹介もあった。近藤先生、都出先生、和田先生、宇野先生、西村さん、小林さん。凄いメンバーだ。
海外の考古学の教科書に載っている日本の研究者は少ないけれど、そのお一人、西村さんへの尊敬は本当に凄い。

エクスカーションはアイルランドの墳丘墓へ。この写真、わかる人はわかる(ほとんどいないな多分)凄いでしょ。

コーヒーと紅茶を飲みながら、前のCAA2019で発表したSLAMとGPRを連動させた探査の話を話題として言ったら、それこっちで発表すればいいのに、と。うーむ。間違った!

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